餅つき

投稿日: 2006年12月30日カテゴリー: ブログ

今朝の気温はマイナス14度、この冬一番の寒さでした。
当然昼間もマイナス5度以上に温度は上がりません。
天気は晴れ、朝からもち米をふかし、10時ごろから持ちをつきはじめです。
今年はキビ餅、粟餅、玄米餅、普通の餅の4種類、それにあんこ餅。
持ちつきはまず1時間から2時間蒸したもち米を臼に入れます。
それから杵で軽く押していきます私は臼の周りを回りながらコレをやります。
それをやらずにイキナリつき始めると、米は飛び散る、杵にくっつくと大変なことになります。
その後つき始めるのですが、臼の真ん中をつかなければいけません。
端のほうをつくとつくと杵の端だけでつくことになり、うまくつけませんし、へたをすると杵の木っ端が餅にまざります。
臼のふちをつくのは問題外。若干1名二回もふちをついたものがいます。
名前は公開しませんが、おかげで杵の端にひびが入り次から使うのが大変になりそうです。
つくたびに木っ端が混ざるようになります。
この日の為に薪わりで練習させてたのに。
玄米餅は普通5日ぐらい水につけなければいけません。
他の米、粟、きびは1日で良いです。

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