大豆の話2

投稿日: 2006年12月23日カテゴリー: ブログ

今年の大豆は結局叩いても全然豆が出てきませんでした。
それで豆のさやを一個づつ取っていくことにしました。それでも時間がかかり、収穫はいつもの年の3分の1か4分の1しかないのに時間は長くかかってしまいます。
そのさやから豆を出す作業がまだ残ってます。雪が降る日にやることにしました。
豆を出したら、ごみと石を取り、食べれる豆と食べれない豆に分けます。
豆がさやから出ない原因は、、今年のねずみ害のせいだとわかりました。ねずみがどんどん食べていくのでやむなくまだ刈り取る時期より少し早く収穫したのが原因だと思われます。
こんなところまでねずみの害の影響がくるとは思ってませんでした。

大豆が何とかかたずいたので山仕事を始めました。まず昨年切った木を一箇所に集め、やぎ小屋の敷地にある根っこを抜くことから始めます。
松ノ木は散々苦労しましたが唐松は以外に簡単に抜けます、といっても大きい株は半日以上かかるけど。
思うに松は天然なので根が下までしっかり張ってました、唐松は植林なので根が横にしか張ってないので少し掘り起こして横の根を切れば掘り出せます。松の木
は直根が下に伸びてるのでかなり深く掘ってその根を切らないと掘り出せません。同じ太さの根を掘るのに倍ぐらい掘らなければなりません。
しばらく根っこ掘りになりそうです。

明日はそば打ちの講習会があるので居候二人が習いに行きます。

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