夕方お風呂を焚いてる時に、えんとつとログとの接触面から燃え始めました。幸いにも発見が早かったので煙突の周りが少し焼けただけで済みました。
ログと煙突の間は元々すき間を開けていたのですが、ネズミが入ってくるので新聞紙を詰めていました。
考えてみればとんでもないことです。
お風呂の煙突はあまり温度が上がらないので油断してました。
煙突とログの接触面は温度が上がらなくても、一定の温度が長い間続く、つまり毎日の積み重ねで発火します。
そのため、めがね石とかブリキのカバーとかを使います。
お風呂もブリキのカバーは取り付けようと思ってたのですが、ついついそのままにしてました。
ブリキのカバーは角度が悪いと、煙突掃除の時に外し難いので、めがね石のほうが良いと思われます。
さっそく、風呂場と、八角堂はめがね石に取り換える予定です。
きょう漸くヤギ小屋予定地の周りの木を切りました。
木を切るのは単純にその場所だけ切ればいいのでは有りません。底に倒れてくる可能性のある木は全部切らなければなりません。結局新八角堂とヤギ小屋だけでかなりの木を切るコトになります。
木が無くなるとようやくヤギ小屋のイメージも沸いてきます。
3月にはヤギ小屋建設にかかれるかも。ただ重い木を動かすのにユニックを入れなければならないのですが、そうなると道を作らないと行けません。今回はバックを使う予定です。
10年間人力のみでやってきましたが、もう限界です。つるはしで一日中木の根っこ掘りはもうできません。若い人も出来ないでしょう。
昨年元気なきんちゃんやみっちゃんが居た時にやりましたが一本でみんなグロッキーでした。いまは凍っているのでもっと大変です。